先日、更年期症状・更年期障害についてちょこっと書きました。
つい最近NHKの番組でも「更年期」の内容をやっていたようですね。
見ていないので内容はちょっとわかりませんが、ホームページを見ました。
これによると
「更年期症状をちゃんと診てくれる医師に出会えない」
「“気のせい”と取り合ってくれない」
「治療の効果を感じられない」･･･。
と感じている患者さんが多いのですね。
そして、更年期診療に「自信がない」医師が4割 だそうです。
去年アレルギー症状で色んな病院に行きましたが、
更年期診療に限らず、まずはちゃんと話を聞いてもらえると結構「満足」「信頼」する場合が多いですね。
「ちゃんと診てくれない」「気のせいと取り合ってくれない」などは、お医者さんたちが忙し過ぎて、1人に対してかけられる時間が短いことも原因かもしれませんよね。
NHKのホームページ内のコメントにもありましたが、
まずは症状ごとの診療科に行ってみて、原因がかわらなかった場合に「更年期障害」と診断してみるのも良いのかもしれません。
でも更年期障害の症状が多岐にわたっているので、色んな診療科に通うのは大変かもしれないですよね。
年齢、月経の状態などから更年期障害かもしれない、と思ったら婦人科が良いかと思います。
更年期障害に悩まない状態が一番良いのですが、予防はできないのでしょうかね～。
閉経に伴ってエストロゲンが減少するのは絶対に誰にでもあるなのに、更年期症状（更年期障害）が軽い人と重い人がいる。
これは、遺伝的なものや食生活などが関係しているのでしょうか。
私を含め、私の同世代の友人はまだ閉経の年齢ではないので、
私調べでｎ数は本当に少ないのですが・・・
更年期症状がひどい人は「タバコ」を長年吸っている人が多いですね。
食べ物については何を食べているかなんてわからないので、何とも言えませんが、ただ私の周りにいる、オーガニック食材を多く取り入れたり添加物に気を付けたりしている人たちからは「更年期症状は（ほとんど）ない」という話を聞いています。
これから年齢的にも周りに増えてくると思うので、今後もう少しｎ数を増やしていこうと思います。（またご報告します！）
あと、タバコや添加物の話はまた別に書きたいと思います。